賀陽技研とは

賀陽技研は、プレス・板金専門の精密プレス加工の会社です。
その元は、昭和48年、西暦1973年に、現社長の父が、今の賀陽技研の地でプレス屋をスタートさせたことが始まりとなっています。

約半世紀の間積み重ねてきた豊富な経験で、全国のお客様へと様々な製品をお届けしています 。


会社概要

平成24年に設立し、硬い金属と向き合い、切る、曲げる、穴を空け、様々な加工を施してきました。小さなものは、1センチ足らずのモノの金属プレス加工・プレス金型の製作から、大きなものは、50センチ程度の金属プレス加工・プレス金型の製作に取り組んで来ました。
2006年10月16日には、ISO9001も取得といった大きな進化の流れもありました。 ISOを取得することによって、賀陽技研のプレス品の品質も格段にレベルアップするとともに大きな信頼を獲得。お取り引き先も数も増え、金型だけの依頼も受けるようになりました。

会社名株式会社 賀陽技研(かようぎけん)
代表者代表取締役 平松 稔
資本金10,000,000円
社員数35名(男性19名、女性16名)
※2023年4月現在
所在地《本社》
〒716-1242
岡山県加賀郡吉備中央町黒山12
連絡先TEL 0866-56-7109
FAX 0866-56-8335
事業内容金属プレス加工、プレス金型・
治工具制作、プレス用板金試作及び
サンプル制作、ワイヤカット・
マシニングセンタ・平面研磨加工
板金(ベンディング)加工
主要取引先中小企業・上場企業多数
グループ会社(有)山陽メッキ工業所
〒700-0841 岡山県 岡山市北区 舟橋町9-32

平松精工(有)
〒701-1465 岡山県 岡山市北区 上土田250-1

社名・ロゴ

社名由来

賀陽技研という社名は、創業者の出身地と創業場所「賀陽町」にちなんで付けました。
「平成の大合併」という市町村合併の時流を受けて、2004年「賀陽」という地名はなくなってしまいましたが、喜びを表す「賀」と日の日からを表す「陽」が合わさった「賀陽」という名を後世に残していきたいという思いが込められています。
また「技研」には、日本人の得意とする「技を磨き」「創意工夫」を実践し、世の中のお役に立とうという想いが込められています。

ロゴマークの意味

当社は昭和48年(1973年)創業者の平松昭輝が「富士電機工業有限会社」を設立したのが始まりです。その昭和48年の干支は丑年であったため、当社のロゴマークは牛をモチーフにしたデザインとなっています。牛の持つイメージから堅実に力強く辛抱強く商いを続けるという想いがこのロゴマークには込められています。


会社沿革

昭和48年     
(1973年)
平松昭輝により、現在の当社の地に富士電機工業㈲設立第一次オイルショック
昭和61年
(1986年)
平松昭輝により、岡山市に平松精工㈲設立1985年:プラザ合意(バブル経済の起点)
NTT株第一次売り出し
平成5年
(1993年)
平松精工㈲が富士電機工業㈲を吸収
富士電機工業㈲が賀陽工場となる
バブル経済の終焉
平成18年
(2006年)
平松稔 賀陽工場勤務戦後最長の好景気
第一次安倍内閣発足
平成24年
(2012年)
賀陽技研の始まり
平松精工を分社化し、賀陽工場を㈱賀陽技研として、資本金620万円で設立
第二次安部内閣発足
平成25年
(2013年)
決算期を7/1~6/30日に変更安倍内閣TPP参加表明
(環太平洋戦略的経済提携協定)
平成29年
(2017年)
コンデンサ部品増産に伴い、工場内生産体制の見直し
新事務所建設着工
トランプ氏が米大統領選で勝利
平成30年
(2018年)
新事務所 新築
耐震工事・防火設備設置工事完了
米国を除く、環太平洋提携協定(TPP11)に11か国が署名
平成31年
令和元年
(2019年)
45t、60t、110t、200tプレス機、導入
インドネシアより技能実習生3名入社
西日本豪雨災害
元号が平成から令和へ
G20大阪サミット
令和2年 
(2020年)
150tサーボプレス導入
工場裏、金型置き場増設
リモートワーク導入
新型コロナウイルス感染拡大
東京オリンピック延期
菅内閣発足
令和3年
(2021年)
新倉庫・休憩所 新築
単発プレス機4台導入
工場床、通路部分塗装
バイデン氏、米大統領選勝利
東北大震災から10年
東京オリンピック開催
令和5年
(2023年)
第二工場 新築
賀陽技研 設立10周年
300tプレス導入
新型コロナウイルス感染症5類に引下げ
第5回WBC、日本優勝
藤井聡太八冠達成
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